Xcode 4.3での変更点

先日、Xcode 4.3がリリースされました。「iOSの教科書」でもXcode 4.3対応版を準備していますので、今しばらくお待ちください。

Xcode 4.3は従来のXcode 4.2とは大きく変わっていませんので、本書の内容はほぼそのままお読みいただけると思います。ただ、以下の点は異なりますので、ご注意ください。

・第1章「Xcodeのインストール」では、XcodeをMac App Storeからダウンロードするだけになりました。Xcodeはアプリケーション・フォルダに直接インストールされますので、これをダブル・クリックして起動します。従来の /Developer フォルダは使われなくなりました。

・第2章「サンプル・コードの実行」の「2.2 サンプル・コードの実行」では、Macの開発者モードを有効にするか尋ねられるので、「Enable」ボタンをクリックし、ユーザ名とパスワードを入力します。

・第6章「カウンターの発展」の「6.9 デバイスでの実行」では、「Automatic Device Provisioning」のチェックボックスがなくなり、手順11は不要になりました。

・第7章「スマッシュ:タイマーとアニメーション」の「7.11 フレームワークの追加」では、フレームワークのパスが変更されました。フレームワークを追加する手順に変更はありません。

・第10章「クロック:時刻とタッチ処理」の「10.10 タッチ座標の取得」では、作成されるアクションのパラメータの型が id から UIButton * になりました。

その他、テンプレートを選んで作成したプロジェクトのソースコードが若干異なります。

なお、Xcode 4.3対応版の電子書籍は無償でアップデートしていただけます。ただし、Xocde 4.3対応版を公開後はXcode 4.2対応版はダウンロードも閲覧もできなくなります。従いまして、Xcode 4.2対応版を必要とされる方は、現時点でダウンロードされたファイルを保管されることをお勧めします。電子書籍リーダによっては、電子書籍を上書きしてしまう場合がありますので、ご注意ください。

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